专利摘要:

公开号:WO1992017033A1
申请号:PCT/JP1992/000274
申请日:1992-03-06
公开日:1992-10-01
发明作者:Yasuhiro Kunimoto;Makoto Hasegawa;Naomasa Nishimura
申请人:Fujitsu Limited;
IPC主号:H04N7-00
专利说明:
[0001] 明 書 発明の名称 テ レ ビ電話面面表示装置お よ びその表示方法
[0002] 〔技術分野〕
[0003] 本発明は、 テ レ ビ電話装置の話者画面表示 と、 資 料面面表示 と、 外部 ビデオ画面表示の 3 種類の面面 表示を表示でき る よ う に したテ レ ビ電話画面表示装 置及びその表示方法に関する も のであ る。
[0004] 〔背景技術〕
[0005] 従来のテ レ ビ電話装置は、 通話者の顔の面像を静 止面像 と して相互に送受する物であ つ た。
[0006] ま た、 従来のテ レ ビ電話装置の通信方式 して は 前記の通話者の顔の画像の伝 S と通話者の音声 と、 を結合 した伝送する方式がー般的に成つ て きてい る 上記以外のテ レ ビ電話装置 と しては、 相互に動面 を伝送 しあ う ァ ブ リ ケー シ ョ ン等があ O 0
[0007] その他のテ レ ビ電話装置 と して は、 例えば刊行物 等の資料をテ レ ビ電話装置のカ メ ラ の前に置き、 そ の資料の面像を伝送 した り 、 ヒ アォテー ブ レ コ ー ダ に録画さ れてい る画像を伝送 して相手側の電話装置 に映像 と して画面上に表示 した り すれば便利であ る 第 1 図に示されている従来のテ レ ビ電話装置は、 以下に示すよ う に動作を行う 。
[0008] 図中の 1 は A Z D変換回路を示す。 2 は メ モ リ 書 き込み回路を示す。 3 は符号 · 復号器を示す。 4 は フ レ ーム メ モ リ を示す。 5 はア ド レ ススキ ャ ン回路 を示す。 6 は D Z A変換回路を示す。 7 は表示装置 を示す。 8 は C P Uバスを示す。 9 は通信制御部を 示す。 1 0 は C P Uを示す。
[0009] 表示モー ド検出ス ィ ッ チ (手動ス ィ ッ チ) 1 1 は A ZD変換回路 1 と外部 ビデオ入力或いは撮像用力 メ ラ入力 (話者の顔の表示或いは資料表示) のいず れか とスィ ツ チを手動で切 り替える こ とで接铙さ れ る。 A/D変換回路 1 は入力 された外部 ビデオ入力 信号か撮像用力 メ ラ入力信号のいずれ も アナ口 グの 画像信号か らディ ジタ ルの面像信号に変換 して メ モ リ 書き込み回路 2へ出力する。 メ モ リ 書き込み回路 2 は A ZD変換回路 1 で変換されたディ ジ タ ルの画 像信号を C P U 1 0 の制御に よ り フ レ ー ム メ モ リ 4 に書き込む。 ア ド レ ススキ ャ ン回路 5 は表示モ ー ド 検出スィ ッ チ 1 1 で検出 さ れた表示モー ドに基づき、 フ レ ー ム メ モ リ 4 か らディ ジタ ルの面像信号を読み 出 してディ ジタ ルの面像信号を D ZA変換回路 6 へ 出力する。 D ZA変換回路 6 はデ ィ ジ タ ルの面像信 号をアナ ロ グの画像信号に変換 して表示装置 7 へ出 力する。 表示装置 7 はア ナロ グの面像信号を画面上 に映像 と して表示す る。
[0010] 符号 ' 復号器 3 は フ レ ー ム メ モ リ か らのディ ジ 夕 ルの画像信号を符号化 し、 C P U 1 0 の制御に よ り C P Uバスを介 して通信制御部 9 へ出力する。 通信 制御部 9 は符号化さ れたデー タ を相手のテ レ ビ電話 装置へ回線で伝送する。 ま た、 通話 してい る相手側 のテ レ ビ電話装置か らの符号化さ れたデー タ は通信 制御部 9 を介 して C P U 1 0 の制御に よ り C P Uバ ス 8 を介 して符号 ' 復号器 3 へ送 られる。 符号 · 復 号器 3 は通信制御部 9 よ り 受けた符号化さ れたディ ジ タ ルの画像信号を復号化 してディ ジ タ ルの面像信 号 と して フ レ ー ム メ モ リ 4 へ書き込む。
[0011] 第 1 図に示す従来のテ レ ビ電話装置では、 撮像用 力 メ ラ入力或いは外部 ビデオ入力の表示を行 う こ と が出来る。
[0012] なせな ら、 従来のテ レ ビ電話装置では、 話者表示 資料表示及び外部 ビデオ表示の 3 つの表示を行 う 場 合に以下の問題が生 じ る か らであ る。
[0013] 先ず第一に、 従来のテ レ ビ電話装置では、 撮像用 入力信号を面面サイ ズの横長に合わせて表示す る。
[0014] その為に、 従来のテ レ ビ電話装置では、 話者の顔 の面像を伝送 し ょ う とする時に話者の顔以外の余分 な映像ま で取 り 込んで表示 して し ま う と い う ので、 余分なディ ジ タ ルのデー タ量が膨大する と い う 問題 があ る。 第二に、 従来のテ レ ビ電話装置では、 自 分の顔を面像 と して表示 したい場合、 面面上に鏡の よ う に表示さ れる のではな く 、 話者の顔が右に動け ば、 表示面像が左に動 く ので、 自分の呋像位置を調 整 しに く い という 問題があ る。
[0015] 第三に、 従来のテ レ ビ電話装置では、 机上に置い た資料の呋像を伝送する場合に、 話者の顔を撮像す る 力 メ ラ を下向き に折 り 込んで資料を撮像する こ と で相手側のテ レ ビ電話面面表示装置の画面上に面像 の向きが逆向き にな る ので、 話者側に対 して正方向 に向けてあ る資料をわざわざ逆方向に向けて机上に 置かなければな らない とい う 問題があ る。
[0016] (発明の開示〕
[0017] 本発明は上記従来技術の問題点を鑑み、 話者表示 の場合の話者の映像以外の横方向の余分な映像を除 去する よ う に したテ レ ビ電話面面表示装置及びその 表示方法を提供する こ とを第一の 目 的 とする。
[0018] さ ら に、 本発明は自分の顔の面像を鏡の よ う に画 面上に表示する こ とを第二の 目 的 と している。
[0019] さ ら に、 本発明は資料表示の場合の資料の向き を 提供者側に向けていて も相手側のテ レ ビ電話装置の 面面上に通常の正方向に資料が表示でき る テ レ ビ画 面表示装置及びその表示方法を提供する こ と を第三 の 目 的 とする。
[0020] 本発明はテ レ ビ電話装置で話者表示、 外部 ビデオ 表示以外に資料表示 も行 う こ とができ る よ う に した テ レ ビ電話面面表示装置及び表示方法を提供する こ とを第四の 目 的 とする。
[0021] 本願発明は上記 目 的を達成する ため、 外部 ビデオ 或いは撮像用 カ メ ラ のいずれかか ら入力する画像信 号を表示及び相手側の装置に伝送す る テ レ ビ鬈話面 面表示装置において、 外部 ビデオ或いは撮像用 カ メ ラ か らの入力が外部 ビデオ表示モ ー ド或いは話者表 示モ ー ド或いは資料表示モ ー ドのいずれかであ る こ とを検出す る検出手段 と、 該検出手段に よ り 外部 ビデオ表示モ ー ドであ る こ とを検出 してい る場合に 、 面像をその ま ま表示 し、 話者表示モー ドであ る こ とを検出 している場合に、 面像の左右を反転さ せて 表示 し、 資料表示モ ー ドであ る こ と を検出 してい る 場合に、 画像の上下を反転さ せて表示する表示手段 と、 前記外部 ビデオ表示モ ー ト であ る こ と を検出 し てい る場合に、 面像をその ま ま相手側の装置に伝送 し、 話者表示モー ドであ る こ と を検出 している場合 に、 画像所定領域のみの情報を伝送 し、 資料表示モ ー ドであ る こ と を検出 してい る場合に、 面像を上下 反転さ せた情報を伝送す る 伝送手段を有す る こ と を 特徵する テ レ ビ電話画面表示装置を構成す る も ので
[0022] 0 〔図面の簡単な説明〕 第 1 図は従来のテ レ ビ電話画面表示装置の構成を 示すブロ ッ ク図、
[0023] 第 2 図は本発明のテ レ ビ電話面面表示装置の基本 構成を示すプロ ッ ク図、
[0024] 第 3 図は本発明の話者表示と資料表示と外部ビデ ォ表示とを行う テ レ ビ電話面面表示装置の外観を示 す図、
[0025] 第 4 図は本発明のテ レ ビ電話面面表示方法におけ る話者表示モー ドの面面表示を示す図、
[0026] 第 5 図は本発明の話者表示モー ドにおける面像表 示を説明する図、
[0027] 第 6 図は本発明の資料表示モー ドにおける面像表 示を説明する図、
[0028] 第 7 図は本発明の外部ビデオ表示モー ドにおける 面像表示を説明する図、
[0029] 第 8 図は本発明のテ レ ビ電話画面表示装置の構成 を詳細に示すプロ ッ ク図、
[0030] 第 9 図は符号器の構成を詳細に示すプロ ッ ク図、 第 1 0 図は符号器の動作を示すタイムチ ャ ー ト、 第 1 1 図は復号器の構成を詳細に示すブロ ッ ク図、 第 1 2 図は復号器の動作を示すタイ ムチ ャ ー ト、 第 1 3 図はメ モ リ 書き込み回路にデータを書き込 み場合の走査方法を示す図、 第 1 4 図は メ モ リ 書き込み回路の構成を詳細に示 すブロ ッ ク 図、
[0031] 第 1 5 図は メ モ リ 書き込み回路の動作を示すタ イ ム チ ャ ー ト 、
[0032] 第 1 6 図は 自 · 相手側の両装置のァ ド レ ススキ ヤ ン回路の走査を変え る方法を示す図、
[0033] 第 1 7 図はア ド レ ススキ ヤ ン回路の構成を詳細に 示すブロ ッ ク 図、
[0034] 第 1 8 図はア ド レ ススキ ヤ ン回路の動作を示す夕 ィ ムチ ヤ一 ト 、
[0035] 第 1 9 図は自装置のァ ド レ ス ス キ ヤ ン回路の走査 及び符号器の走査を変え る方法を示す図、
[0036] 第 2 0 図は符号 • 復号器の構成を一部詳钿に示す ブロ ッ ク 図であ る
[0037] 〔発明を実施す る ための最良の形態〕
[0038] 第 2 図に本発明のテ レ ビ鴛話面面表示装置の基本 構成を示す。
[0039] 表示モー ド検出スィ ッ チ 1 1 1 は撮像用 カ メ ラ か ら入力 さ れる話者表示モー ドか資料表示モ一 ドの信 号かを検出する。 表示モー ド検出ス ィ ッ チ 1 1 1 は 各 々 の表示モー ドを検出 して、 C P U 1 0 0 へ C P U バス 8 0 0 を介 して通知する。 表示モー ド検出ス イ ッ チ 1 1 1 は第 3 図に具体構造を示 してあ る。 前 記具体構造の詳細について は後述す る。 外部映像有無検出回路 2 0 は外部映像入力か らの アナ ロ グ映像信号に含ま れる 同期信号を検出する こ とによ り 外部 ビデオ入力の有無を判別する。 入力切 り替えスィ ッ チ 1 1 0 0 は外部呋像有無検出回路 2 0 の判別情報に基づき、 外部 ビデオ信号が無ければ 撮像用カ メ ラか らの入力を A Z D変換回路 1 0 0 に 接銃する。 さ ら に、 入力切 り 替えスィ ッ チ 1 1 0 0 は外部映像有無検出回路 2 0 の判別情報に基づき、 外部 ビデオ信号が有れば撮像用力 メ ラ か らの入力を A Z D変換回路 1 0 0 か ら切 り 離 して、 外部 ビデオ 信号か らの入力 に A Z D変換回路 1 0 0 を接挠する ; A Z D変換回路 1 0 0 は入力 されたア ナ ロ グの外部 ビデオ信号あ る いはアナ ロ グの撮像用呋像信号をデ ィ ジタ ルに変換 して メ モ リ 書き込み回路 2 0 0 へ出 力する。 メ モ リ 書き込み回路 2 0 0 は C P U 1 0 0 0 の検出 した表示モー ド情報 (話者表示モー ドか資 料表示モー ドか) に基づいて、 ディ ジタ ルに変換 し たディ ジタ ル映像信号を フ レーム メ モ リ 4 0 0 へ書 き込む。 ア ド レ ススキ ャ ン回路 5 0 0 は C P U 1 0 0 0 の検出 した表示モー ド情報に基づいて、 フ レ ー 厶 メ モ リ 4 0 0 に書き込ま れたデ ィ ジ タ ル呋像信号 を走査 して読み出す。 ア ド レ ス スキ ャ ン回路 5 0 0 は C P U 1 0 0 0 の検出 した表示モー ドが外部映像 表示モー ドであれば、 フ レ ー ム メ モ リ 4 0 0 か ら走 査 して読み出 されたディ ジタ ル映像信号を D Z A変 換回路 1 0 5 へ出力する。 D Z A変換回路 1 0 5 は ディ ジタ ル映像信号をア ナ ロ グ呋像信号に変換 して 表示装置 1 0 7 へ出力する。 表示装置 1 0 7 はア ナ ロ グ映像信号を画像 と して表示す る。 符号 * 復号器 3 0 0 は C P U 1 0 0 0 の制御に よ り デ ィ ジ タ ル映 像信号を フ レ ー ム メ モ リ 4 0 0 か ら読み出 し、 符号 化 して C P Uバ スを介 して通信制御部 9 0 0 へ出力 する。 通信制御部 9 0 0 は符号化さ れたディ ジ タ ル 映像信号を C P U 1 0 0 0 の制御に よ り 相手側のテ レ ビ電話面面表示装 へ送信する。 ま た、 通信制御 部 9 0 0 は相手側のテ レ ビ S話面面表示装置か ら送 られた符号化さ れたデ ィ ジ タ ル映像信号を受信す る C P U 1 0 0 0 は通信制御部 9 0 0 で符号化さ れた ディ ジ タ ル呋像信号を C P Uバ ス 8 0 0 を介 して符 号 , 復号器 3 0 0 へ出力する。 符号 * 復号器 3 0 0 は符号化さ れたディ ジタ ル映像信号を復号化 して フ レ ー ム メ モ リ 4 0 0 へ書き込む。 ア ド レ ス ス キ ャ ン 回路 5 0 0 は C P U 1 0 0 0 か らの表示モー ド情報 に基づき、 フ レ ー ム メ モ リ 4 0 0 か らディ ジ 夕 ノレ映 像信号を走査 して読み出す。 D / A変換回路 1 0 5 は フ レ ーム メ モ リ 4 0 0 か ら読み出 さ れたデ ィ ジ 夕 ル映像信号をア ナ ロ グ映像信号に変換する。 表示装 置 1 0 7 はア ナ ロ グ映像信号を画像 と して表示する 次に、 第 3 図 にテ レ ビ電話画面表示装置の外観を 示す。 第 3 図の ( a ) は撮像用カ メ ラ 2 3 が話者を撮影 しいる場合を示 している。 撮像用カ メ ラ 2 3 は撮像 用カ メ ラ 2 3 の折 り 曲げ部を折 り 曲げずに話者を撮 影する こ とで表示モー ド検出スィ ッ チ 2 4 がオ ン状 態にな る。
[0040] さ ら に、 テ レ ビ電話面面表示装置には、 外部 ビデ ォ信号を入力する為の ビデオ入力端子 2 7 が設け ら れている。 ハ ン ドセ ッ ト 2 1 は話者が相手の人 と音 声通話を行う のに用いる も のであ る。 第 3 図 ( b ) は撮像用カ メ ラ 2 3 が資料 2 6 を撮影 してい る場合 を示 している。 撮像用カ メ ラ 2 3 は撮像用カ メ ラ 2 3 の折り 曲げ部を 9 0 β 折 り 曲げる こ とに よ り 資料 を撮影 して表示モー ド検出スィ ツ チ 2 4 がオ フ状態 になる。
[0041] こ こで、 本発明のテ レ ビ画面表示装置及びその表 示方法では、 話者の顔の面像を鏡の よ う に表示 し、 さ ら に話者の顔の画像以外の余分な画像を削除 して 縦長に表示する。 さ ら に、 本発明のテ レ ビ面面表示 装置及びその表示方法では、 資料表示する上で撮像 した資料を 1 8 0 ° 回転させた画像を伝送する。 前 記の こ と については、 全体的な概要を最初に説明 し た後に個々 の実現手段を説明する。
[0042] 第 3 図のテ レ ビ電話面面表示装置の話者表示モー ドの面面表示を第 4 図に示す。 第 4 図の ( a ) は従 来のテ レ ビ電話画面表示装置の画面表示を示 してい る。 第 4 図 ( b ) は本発明のテ レ ビ電話面面表示装 置の画面表示を示 してい る。 第 4 図 ( b ) の 6 0 1 は相手方の画像を縦長で、 例えば面面の横 と縱の寸 法比が 2 : 3 にな っ てい る表示を示 してい る。 第 4 図 ( b ) の 6 0 0 はウ ィ ン ド形式で縮小表示さ れた 縦長の話者の画像表示を示 してい る。 第 4 図 ( c ) は本発明のテ レ ビ電話面面表示装置の他の画面表示 を示 してい る。 第 4 図 ( c ) の 6 0 2 はウ ィ ン ド形 式で相手方の面像を縦長の縮小で表示 している面面 を示 している。 第 4 図 ( c ) の 6 0 3 はウ ィ ン ド形 式で話者の面像を縦長の縮小で表示 してい る面面を 示 している。
[0043] 第 5 図は本発明の話者表示モー ドにお ける画像表 示を示す。 第 5 図に示す画面表示 と い う のは第 2 図 に示す外部映像有無検出回路 2 0 か らの出力がな く 、 かつ表示モー ド検出スィ ッ チ 1 1 1 がオ ンの時に表 示さ れる。 第 5 図は話者表示モ ー ドの状態で第 2 図 の フ レ ー ム メ モ リ 4 0 0 に書き込ま れた画像デー 夕 6 0 4 の う ち、 図中に斜線を施 して示す縦長の面像 6 0 5 のみ間引 き した画像を示 してい る。 第 5 図の 画像は C P U 1 0 0 0 か らの話者表示モー ドの制御 に よ り ア ド レ ススキ ャ ン回路 5 0 0 が縱長の面像 6 0 5 のみ間引 きする フ ィ ー ル ド領域を指定す る。 ァ ド レ ス ス キ ャ ン回路 4 0 0 は C P U 1 0 0 0 の制御 に よ り フ レ ー ム メ モ リ 4 0 0 か ら指定さ れた フ ィ ー ル ド領域内のみ走査 して呋像信号を読み出すこ と に よ り 表示される。
[0044] 第 6 図に本発明の資料表示モー ドにおける画像表 示を示す。 第 2 図に示す外部映像有無検出回路 2 0 からの出力が無 く 、 かつ表示モー ド検出スィ ッ チ 1 1 I がオ フ の時に表示される。 第 6 図は資料表示モ ー ドの状態で第 2 図のア ド レスス キ ャ ン回路 5 0 0 がフ レ ー ム メ モ リ 4 0 0 に書き込ま れた面像デー タ 6 0 6 を通常走査する方向 と は逆方向に走査 して読 み出すこ とが示さ れている。 ア ド レススキ ャ ン回路 5 0 0 は C P U 1 0 0 0 か らの表示モー ド毎の制御 によ り フ レ ーム メ モ リ 4 0 0 か ら逆方向に走査 して 映像信号を読み出すこ とに よ り 、 相手側のテ レ ビ罨 話面面表示装置で正方向で資料が表示さ れる。 第 7 図に本発明の資料表示モー ドにお ける面像表示を示 す。 第 7 図に示す面面表示 とい う のは、 第 2 図に示 す外部映像有無検出回路 2 0 か らの出力が有 り 、 か つ表示モー ド検出スィ ッ チ 1 1 1 の状態に無関係で あ る時に表示される。 第 7 図は外部 ビデオ表示モー ドの状態で第 2 図の フ レ ーム メ モ リ 4 0 0 に書き込 まれた面像デー タ 6 0 7 をァ ド レ ス ス キ ャ ン回路が 通常 どお り その ま ま走査 して読み出す こ とが示さ れ てい る 。 ア ド レ スス キ ャ ン回路 5 0 0 は フ レ ー ム メ モ リ 4 0 0 か ら読み出 さ れた映像信号を、 D Z A変 換回路 6 0 0 あ る いは符号器 · 複号器 3 0 0 に出力 する こ と に よ り 各々 の表示装置で表示する。
[0045] 次に、 メ モ リ 書き込み回路、 ア ド レ ス スキ ャ ン回 路等の一般的動作について説明する。
[0046] 第 8 図は本発明のテ レ ビ鬈話面面表示装置の構成 を先に示 した第 2 図を更に詳細に示す。 表示モー ド 検出スィ ッ チ 1 1 1 は図 3 に示 してい る よ う に撮像 用 カ メ ラ 2 3 の折 り 曲げ部を折 り 曲げない状態であ れば話者表示モー ドであ り 、 折 り 曲げた状態であれ ば資料表示モー ド とな る。 表示モー ド検出ス ィ ッ チ 1 1 1 は話者表示モー ドであ るか資料表示モ ー ドで あ る かの表示モー ド情報を レ ジス タ 1 1 5 に出力す る。 外部映像有無検出回路 2 0 は外部 ビデオ入力か らアナ 口 グ映像信号に含ま れる 同期信号を検出 して 外部 ビデオ信号入力の有無を判別する。 外部映像有 無検出回路 2 0 は外部映像信号の入力の有無を示す 情報を レ ジス タ 1 1 5 に出力する。 C P U 1 0 0 0 は レ ジス タ 1 1 5 か ら C P Uバス 8 0 0 を介 して表 示モー ドの状態を読み出す こ と に よ り 現在の表示モ ー ドを把握する。 入力切 り 替えスィ ッ チ 1 1 0 0 は 外部映像入力があれば撮像用 カ メ ラ 入力か ら A Z D 変換回路 1 0 0 を切 り 離 し外部 ビデオ入力 に C P U 1 0 0 0 の制御に よ り 接铳さ れる。 さ ら に、 入力切 り 替えスィ ッ チ 1 1 0 0 は外部 ビデオ入力が無けれ ば撮像用 カ メ ラ入力 と A Z D変換回路 1 0 0 を C P U 1 0 0 0 の制御に よ り 接続す る。 こ こ で、 第 1 5 図の メ モ リ 書き込み回路の閟連動 作を示すタイ ムチ ヤ一 ト を用 いて メ モ リ 書き込み時 の動作を説明する。 メ モ リ 書き込み回路 2 0 0 は発 振器 1 2 1 の ク ロ ッ ク ( a ) を水平走査カ ウ ン タ 2 0 2へ取 り込む。 水平走査カ ウ ンタ 2 0 2 は発振器
[0047] 1 2 1 の ク ロ ッ ク ( a ) を基にカ ウ ン トする。 水平 走査カ ウ ンタ 2 0 2 は ( a ) の ク ロ ッ ク をカ ウ ン ト し、 走査する カ ウ ン ト の下位 1 ビ ッ ト変化を捕らえ た ク ロ ッ ク ( b ) をタ イ ミ ン グ生成部 1 1 8へ出力 する。 水平走査カ ウ ン タ 2 0 2 は垂直同期信号分離 器 1 1 4か らの同期信号を基にカ ウ ン ト を リ セ ッ ト し、 3 — 1 セ レ ク タ 1 1 3 にカ ウ ン ト した分のア ド レ ス情報を出力する。 同時に水平走査カ ウ ン タ 2 0 2 は所定のカ ウ ン ト値に達する と垂直走査カ ウ ン タ 2 0 3 に桁上げ ク ロ ッ ク を与える。 垂直走査カウ ン タ 2 0 3 は水平走査カ ウ ン タ 2 0 2 の桁上げク ロ ッ ク を基にカ ウ ン ト してい き 、 垂直同期信号分離器 1 1 4 か らの同期信号に よ り リ セ ッ ト しカ ウ ン ト した 分のア ド レ ス情報を 3 — 1 セ レ ク タ 1 1 3 に出力す る。 タ イ ミ ン グ生成部 1 1 8 は ( c ) の ク ロ ッ ク を 制御回路 1 1 9 と F I F O レ ジス タ 2 0 1 に出力す る o F I F 0 ( F i r s t I n F i r s t 0 u t ) レ ジスタ 2 0 1 は ( c ) の ク ロ ッ ク を ( F I F 0 ) レ ジス タ 2 0 1 のイ ネ 一 ブル ( E N ) 信号 と リ ー ド信号と して与え られる。 F I F O レ ジス タ 2 0 1 は ( c ) の ク ロ ッ ク の立ち上が り に よ り 読み出 したディ ジタ ル映像信号 ( d ) を フ レ ー ム メ モ リ 4 0 0 へ出力する。 制御回路 1 1 9 は タ イ ミ ン グ生成 部 1 1 8 の出力 (. c ) を受けて、 フ レ ー ム メ モ リ 4 0 0 に書き込み信号 ( e ) を出力する。 フ レ ー ム メ モ リ 4 0 0 は F I F O レ ジス タ 2 0 1 か らのデ イ ジ タ ル映像信号 ( d ) を書き込み信号 ( d ) の入力 に基づいて メ モ リ に書き込む。
[0048] 第 1 8 図のア ド レ ススキ ャ ン回路の動作を示す夕 ィ ムチ ャ ー ト を用いて メモ リ 読み出 し時の動作を説 明する。 ア ド レ ス ス キ ャ ン回路 5 0 0 は発振器 1 2 1 の ク ロ ッ ク ( a ) を水平走査カ ウ ン タ 5 0 1 へ出 力する。 水平走査カ ウ ン タ 5 0 1 は発振器 1 2 1 の ク ロ ッ ク ( a ) を基にカ ウ ン トす る。 水平走査カ ウ ン 夕 5 0 1 は ( a ) の ク ロ ッ ク を受けて、 走査する カ ウ ン ト の下位 1 ビ ッ ト 変化を捕 らえた ク ロ ッ ク ( f ) をタ イ ミ ン グ生成部 1 2 0 へ出力する。 水平走 査カ ウ ン タ 5 0 1 は所定分例えば、 3 1 9 をカ ウ ン ト する と垂直走査カ ウ ン タ 5 0 2 の桁上げ ク ロ ッ ク を出力する。 垂直走査カ ウ ン タ 5 0 2 は水平走査力 ゥ ン タ 5 0 2 の桁上げ ク ロ ッ ク に よ り カ ウ ン ト を行 う 。 垂直走査カ ウ ン タ 5 0 2 は水平走査カ ウ ン タ 5 0 1 か らの桁上げ ク ロ ッ ク よ り 所定分例えば、 2 3 9 のカ ウ ン ト が行われる と水平走査カ ウ ン タ 5 0 1 へ桁上げ ク ロ ッ ク を与え る と 同時に カ ウ ン ト を リ セ ッ トする。 垂直走査カ ウ ン タ 5 0 2 はカ ウ ン タ を リ セ ッ トする と同時に垂直走査でカ ウ ン ト した分のァ ド レ ス情報を 3 — 1 セ レ ク タ 1 1 3 に出力する。 さ ら に、 水平走査カ ウ ンタ 5 0 1 は垂直走査カ ウ ンタ 5 0 2 か らの桁上げク ロ ッ ク を受けて水平走査 した カ ウ ン ト を リ セ ッ 卜する と と も に、 カ ウ ン ト 分のァ ド レス情報を 3 — 1 セ レ ク タ 1 1 3 に出力する。 Ύ ド レ ススキ ャ ン回路 5 0 0 の水平走査カ ウ ン タ 5 0 1 は発振器 1 2 1 の出力 ( a ) を受けて、 走査する カ ウ ン ト の下位 1 ビ ッ ト の変化を捕 らえた ク ロ ッ ク ( f ) をタ イ ミ ン グ生成部 1 2 0 へ出力する。 タイ ミ ン グ生成部 1 2 0 は ( g ) の読み出 し信号を制御 回路 1 1 9 へ出力する。 制御回路 1 1 9 は ( g ) の 読み出 し信号をフ レ ーム メ モ リ 4 0 0 に与え る こ と でフ レーム メ モ リ 4 0 0 に記億さ れている ディ ジタ ル呋像信号 ( h ) を読み出 して D Z A変換回路 1 0 5 へ出力する。 0ノ八変換回路 1 0 5 は フ レ ーム メ モ リ 4 0 0 か らのディ ジタ ル映像信号 ( h ) をアナ ロ グ映像信号に変換 して表示装置 1 0 7 に出力する c 第' 9 図に符号 ' 復号器 3 0 0 の符号器 3 0 3 の構 成を詳細に示 し、 第 1 0 図に符号器の動作を示す夕 ィ 厶チ ヤ一 ト を用いて動作を説明する。
[0049] 発振器 1 2 1 は ク ロ ッ ク ( a ) を A N D 回路 1 4 5 及び演算装置 1 4 2 に与える。 符号器 3 0 3 の演 算装置 1 4 2 は C P Uか らの制御信号を レ ジス タ 1 4 3 に入力する。 レ ジス タ 1 4 3 C P Uか らの制御 信号に基づいてィ ネ ーブル信号 ( b ) を演算器 1 4 4 に出力する。 演算器 1 4 4 は制御回路 1 1 9 に リ ー ド要求 ( c ) つ ま り デー タ を読み出す要求を与え る。 制御回路 1 1 9 は演算器 1 4 4 の リ ー ド要求 ( c ) に対す る読み出 し可能であ るかの確認の為の応 答信号 ( d ) を演算器 1 4 4 に与え る。 演算器 1 4 4 は制御回路 1 1 9 の応答信号 ( d ) を受けて フ レ ー ム メ モ リ か らデー タ を読み出す リ ー ド信号 ( e ) を制御回路 1 1 9 に与え る。 制御回路 1 1 9 は演算 器 1 4 4 か らの リ ー ド信号 ( e ) を受けて、 即座に フ レ ー ム メ モ リ へ リ ー ド信号 ( e ) を送出する。 さ ら に、 制御回路 1 1 9 は入カノ < ッ フ ァ 1 1 4 に ク ロ ッ ク ( e ) と フ リ ッ プ フ ロ ッ プ 1 3 4 に ク ロ ッ ク ( g ) を入力する。 フ レ ー ム メ モ リ は制御回路 1 1 9 の リ ー ド信号 ( e ) を受けて記憶さ れたディ ジタ ル 映像信号 ( f ) を読み出 して入力バ ッ フ ァ 1 4 0 へ 出力する。 入力バ ッ フ ァ 1 4 0 は制御回路 1 1 9 か らの入力 C L K信号 ( e ) を受けて記憶さ れてい る ディ ジ タ ル映像信号 ( f ) を演算器 1 4 4 に出力す る。 演算器 1 4 4 は入カノ、' ッ フ ァ 1 4 0 か らのデ ィ ジ タ ル映像信号をァ ド レ ス演算処理をする。 演算器 1 4 4 は演算処理を した映像デー タ を C P U の制御 に よ り C P Uバス 8 0 0 を介 して通信制御部へ送 り 、 演算処理が終了 した こ と を示す信号 ( h ) を フ リ ッ ブフ ロ ッ ブ 1 3 4 へ出力する。 フ リ ッ プフ ロ ッ プ 1 3 4 は入力信号 ( g ) と ( h ) に よ り ク ロ ッ ク ( i ) を A N D回路 1 4 5 の片方の端子へ出力する。 A N D回路 1 4 5 は発振器 1 2 1 か らの ク ロ ッ ク ( a ) と フ リ ッ プフ ロ ッ プ 1 3 4 か らの ク ロ ッ ク ( i ) か ら ク ロ ッ ク ( j ) を第 8 図に示す水平走査カ ウ ンタ 3 0 1 に出力する。
[0050] 第 1 1 図に符号 ' 復号器 3 0 0 の復号器 3 0 4 の 構成を詳細に示 し、 図 1 2 に復号器の動作を示すタ ィ ムチ ャ ー ト を用いて動作を説明する。
[0051] メ モ リ 1 1 6 は相手側か ら送 られてきた映像信号 を記憶 している。 C P U 1 0 0 0 は メ モ リ 1 1 6 か ら符号化されたディ ジタ ル映像信号を読み出 して復 号器 3 0 4 の F I F Oノ、 * ッ フ ァ 1 3 0 出力する。 さ ら に、 C P U 1 0 0 0 は C P Uノ、 *ス 8 0 0 を介 して 演算装置 1 3 1 の レ ジス タ 1 3 6 へ制御信号を送出 する。 レ ジスタ 1 3 6 は C P U 1 0 0 0 か らの制御 信号を受けてィ ネーブル ( E N ) 信号 ( b ) を演算 器 1 3 2 へ出力する。 F I F Oノ、' ッ フ ァ 1 3 0 は演 算器 1 3 2 か らの ク ロ ッ ク を受けてノ、 * ッ フ ァ が空い ている と E M P T Y信号 ( c ) が演算器 1 3 2 に出 力 さ れる。 F I F Oノ ッ フ ァ 1 3 0 は演算器 1 3 2 の ク ロ ッ ク を受けてノく ッ フ ァ が一杯であれば レ ジス 夕 1 1 7 に一杯であ る F U L L信号を出力する。 レ ジス 夕 1 1 7 は同時にバ ッ フ ァ が一杯であ る こ と を C P U 1 0 0 0 に対 して C P Uバス 8 0 0 を介 して 通知する。 C P U 1 0 0 0 は レ ジス タ 1 1 7 か らバ ッ フ ァ 1 3 0 が一杯であ る情報を取 り 出 してバ ッ フ ァ 1 3 0 がー杯であれば F I F 0ノ、 * ッ フ ァ 1 3 0 に 符号化さ れたディ ジ タ ル映像の出力を停止する。 ま た、 C P U 1 0 0 0 は レ ジス タ 1 1 7 か らノく ッ フ ァ 1 3 0 が一杯でな ければ F I F 0ノく ッ フ ァ 1 3 0 に 符号化さ れたディ ジ タ ル画像デー タ の送出を行 う 。 演算器 1 3 2 は F I F 0バ ッ フ ァ 1 3 0 か ら E M P T Y信号 ( c ) を受けて F I F Oバ ッ フ ァ 1 3 0 か ら符号化さ れたディ ジ タ ル映像信号を取 り 込む。 演 算器 1 3 2 は取 り 込んだデ ィ ジ タ ル映像信号を演算 処理 し、 制御回路 1 1 9 にデー タ の寄き込み要求信 号 ( d ) を出力する。 制御回路 1 1 9 は演算器 1 3 2 か らのデー タ書き込み要求信号を受けて演算器 1 3 2 へ応答信号 ( e ) を出力する。 演算器 1 3 2 は 制御回路 1 1 9 か らの応答信号 ( e ) を見て フ レ ー ム メ モ リ 4 0 0 へのデー タ書き込み可能であれば書 き込み制御信号 ( ί ) を制御回路 1 1 9 へ出力する 制御回路 1 1 9 は演算器 1 3 2 か ら の書き込み制御 信号 ( ί ) を フ レ ー ム メ モ リ 4 0 0 に出力す る。 演 算器 1 3 2 は演算処理 したデー タ ( g ) を制御回路 1 1 9 へデー タ 書き込み信号 ( f ) を出力す る と 同 時に フ レ ー ム メ モ リ 4 0 0 へ出力する。 制御回路 1 1 9 は フ リ ッ プ フ ロ ッ プ 1 3 4 へ フ レ ー ム メ モ リ 4 0 0 の書き込み制御信号 ( f ) の出力 と同時に ク ロ ッ ク ( h ) を出力する。 フ リ ッ プフ ロ ッ プ 1 3 4 は 演算器 1 3 2 からの ク ロ ッ ク ( i ) の入力 と制御回 路 1 1 9 か らの ク ロ ッ ク ( h ) の入力を受けて ク ロ ッ ク ( j ) を A N D回路 1 3 5 に出力する。 A N D 回路 1 3 5 は フ リ ッ プフ ロ ッ プ 1 3 4 の ( j ) の入 力 と発振器 1 2 1 の ク ロ ッ ク ( a ) の入力を受けて 水平走査カ ウ ンタ 3 0 1 へ ク ロ ッ ク ( k ) を出力す る 0
[0052] 次に、 3 つの話者表示モー ド と資料表示モー ド と 外部 ビデオ表示モー ドを行う テ レ ビ電話画面表示装 置の表示方法について説明する。 第 1 の実施例
[0053] 書き込み回路を制御 して行う 実施例について説明 する。
[0054] 第 1 3 図は、 メ モ リ 書き込み回路 2 0 0 にデータ を書き込む場合の走査を変える方法を示す。
[0055] 第 1 4 図は、 メ モ リ 書き込み回路 2 0 0 にデー タ を書き込む場合の走査を変える方法を実現する為の メ モ リ 書き込み回路の構成を詳細に示す。
[0056] 図 1 3 の話者表示モー ドは入力時の表示 ( a ) を メ モ リ 書き込み回路 2 0 0 に書き込む時に通常の水 平走査と逆方向に水平走査 し、 上か ら下へ と垂直走 査を行う ( b ) こ とを示 してい る。 資料表示モー ド は入力時の表示 ( a ) が話者の方向に資料が向いて い る為に話者表示モ ー ドの入力時の表示 ( a ) と 1 8 0 。 回転 してい る。 資料表示モ ー ドの場合は、 メ モ リ 書き込み回路にデー タ を書き込む時に ( b ) の よ う な逆方向に水平走査 し、 下か ら上へ と垂直走査 を行 う 。 外部 ビデオ表示モー ドの場合は、 入力時の 表示 ( a ) をその ま ま左か ら右へ水平走査 し、 上か ら下へ と垂直走査を行 う ( b ) を示 してレ、 る。 3 種 類の表示モー ドは ( c ) に示す よ う に メ モ リ 書き込 み時の画面 ( b ) をア ド レ ススキ ャ ン回路で通常の 走査する こ とでデー タ を読み出す。
[0057] こ こ で、 本発明の画面表示す る場合の画面は、 例 えば 3 2 0 ド ッ ト の 2 4 0 ラ イ ン の フ ィ ー ノレ ドを持 つ てい る 。 以下に画面の走査について は、 こ の フ ィ 一ル ド領域での説明を行 う こ と を前提 とする。
[0058] 第 1 4 図は、 メ モ リ 書き込み回路を図 1 3 の走査 方法を実現する為の回路構成を説明する。
[0059] 水平走査カ ウ ン タ 2 0 2 はア ッ プダウ ン指定可能 な 3 2 0 進のカ ウ ン タ であ る。
[0060] 水平走査カ ウ ン タ 2 0 2 は P R (プ リ セ ッ ト ) 端 子に ブ リ セ ッ ト 信号が入力 さ れる と カ ウ ン ト 値が 3 1 9 にセ ッ ト さ れる。 水平走査カ ウ ン タ 2 0 2 は R S T ( リ セ ッ ト ) 端子に リ セ ッ ト 信号が入力 さ れる と カ ウ ン ト 値が 0 にな る。 水平走査カ ウ ン タ 2 0 2 のア ッ プダウ ン指定は、 カ ウ ン ト をア ッ プする 時に U P ZD O WN端子に " 1 " を入力 し、 カ ウ ン ト を ダウ ンする 時に U P Z D O WN端子に " 0 " を入力 する。 C a r r y は桁上げ、 桁下げの信号であ る。
[0061] C a r r y は、 カ ウ ン ト ア ッ プ時には水平走査カ ウ ン 夕 2 0 2 が 3 1 9 か ら 0 にな っ た時、 カ ウ ン ト ダ ゥ ン時には水平走査カ ウ ン タ 2 0 2 が 0 か ら 3 1 9 にな っ た時に出力 さ れる。
[0062] 垂直走査カ ウ ン タ 2 0 3 はア ッ プダウ ン指定可能 な 2 4 0 進のカ ウ ン タであ る。
[0063] 垂直走査カ ウ ンタ 2 0 3 は P R (ブ リ セ 、ッ ト ) 端 子にプ リ セ ッ ト信号が入力 される と、 カ ウ ン ト値が 2 3 9 にセ ッ ト さ れる。 垂直走査カ ウ ンタ 2 0 3 は R S T ( リ セ ッ ト) 端子に リ セ ッ ト信号が入力 され る とカ ウ ン ト値が 0 になる。 垂直走査カ ウ ン タ 2 0 3 のア ッ プダウ ン措定は、 カ ウ ン ト をア ッ プする 時 に U P ZD O WN端子に " 1 " を入力 し、 カ ウ ン ト をダウ ンす.る時に U P ZD O WN端子に " 0 " を入 力する。
[0064] 図 8 に示す C P U 1 0 0 0 は レ ジスタ 1 1 5 の表 示モー ド情報を見て話者表示モー ドであれば、 C P Uバス 8 0 0 を介 して水平走査カ ウ ン タ モー ド指定 レ ジスタ 2 1 1 に " 0 " を書き込み、 垂直走査カ ウ ン タ モー ド措定 レ ジス タ 2 1 2 に " 1 " を書き込む。
[0065] 垂直同期信号の入力があ る 時に、 水平走査カ ウ ン タ モー ド措定 レ ジス タ 2 1 1 は水平走査カ ウ ン タ 2 0 2 の U P Z D O W N端子 と A N D 回路 2 2 1 の N O T端子 と A N D 回路 2 2 2 の端子に " 0 " を出力 する。 水平走査カ ウ ン タ 2 0 2 は P R端子に " 1 " のブ リ セ ッ ト信号が入力 さ れる。 水平走査カ ウ ン タ 2 0 2 はカ ウ ン ト値が 3 1 9 か ら 3 1 8 、 3 1 7 ·
[0066] • · · 0 と垂直同期信号が入力 さ れる度にカ ウ ン ト ダウ ン さ れる。 水平走査カ ウ ン タ 2 0 2 はカ ウ ン ト 値が 0 か ら 3 1 9 に変わる 時に桁上げ信号が垂直走 査カ ウ ン タ 3 0 3 へ出力する。
[0067] ま た、 垂直同期信号の入力があ る 時に、 垂直走査 カ ウ ン タ モ ー ド指定 レ ジス タ 2 1 2 は垂直走査カ ウ ン タ 2 0 3 の U P / D O W N端子 と A N D 回路 2 2 3 の N O T端子 と A N D回路 2 2 4 の端子に " 1 ' を出力する。 垂直走査カ ウ ン タ 2 0 3 は R S T端子 に " 1 " の リ セ ッ ト 信号が入力 さ れる。 垂直走査力 ゥ ン タ 2 0 3 はカ ウ ン ト値が 0 とな る。 垂直走査力 ゥ ン タ 2 0 3 は水平走査カ ウ ン タ 2 0 2 の桁上げ信 号の入力を受けて 0 か ら 1 · · · · 2 3 9 へカ ウ ン ト ア ッ プ し、 次の走査ラ イ ンか らの害き込みが行わ れる。 以下同様な動作が繰 り 返 さ れ、 一画面分の フ レ ー ム メ モ リ への書き込みが行われる。
[0068] こ こ で、 上記に示 した例えば水平走査カ ウ ン ト の 値を 0 〜 2 3 9 を 1 0 0 〜 2 0 0 と し、 垂直走査力 ゥ ン ト の値を 0 〜 3 1 9 の ま ま にす る こ と に よ り 第 5 図の如 く 余分な画像を削除でき る。 図 8 に示す C P U 1 0 0 0 は レ ジス タ 1 1 5 の表 示モー ド情報を見て資料表示モー ドであれば、 C P Uバス 8 0 0 を介 して水平走査カ ウ ン タ モ ー ド指定 レ ジスタ 2 1 1 に " 0 " を書き込み、 垂直走査カ ウ ン夕 モー ド指定 レ ジス タ 2 1 2 に " 0 " を書き込む 垂直同期信号の入力があ る 時に、 水平走査カ ウ ン タ モー ド指定 レ ジス タ 2 1 1 は水平走査カ ウ ン タ 2 0 2 の U P Z D O WN端子と A N D 回路 2 2 1 の N O T端子と A N D 回路 2 2 2 の端子に " 0 " を出力す る。 水平走査カ ウ ンタ 2 0 2 は P R端子に " 1 " の ブ リ セ ッ ト信号が入力 される。 水平走査カ ウ ン タ 2 0 2 はカ ウ ン ト値が 3 1 9 か ら 3 1 8、 3 1 7 · · • · 0 と垂直同期信号が入力 される度にカ ウ ン ト ダ ゥ ン される。 水平走査カ ウ ン タ 2 0 2 はカ ウ ン ト値 が 0 か ら 3 1 9 に変わる時に桁上げ信号が垂直走査 カ ウ ンタ 3 0 3 へ出力する。 ま た、 垂直同期信号の 入力があ る時に、 垂直走査カ ウ ン タ モー ド指定 レ ジ ス夕 2 1 2 は垂直走査カ ウ ン タ 2 0 3 の U P Z D O WN端子と A N D回路 2 2 3 の N O T端子と A N D 回路 2 2 4 の端子に " 0 " を出力する。 垂直走査力 ゥ ン 夕 2 0 3 は P R端子に " 1 " のブ リ セ ッ ト信号 が入力 さ れる。 垂直走査カ ウ ン タ 2 0 3 はカ ウ ン ト 値が 2 3 9 とな る。 垂直走査カ ウ ン タ 2 0 3 は水平 走査カ ウ ン タ 2 0 2 の桁上げ信号の入力を受けて 2 3 9 力、 ら 2 3 8 · · · · 0 と カ ウ ン ト ダウ ン さ れる。 以下同様な動作が操 り 返さ れ、 一画面分の フ レ ー ム メ モ リ への書き込みが行われる。
[0069] C P U 1 0 0 0 は レ ジス タ 1 1 5 の表示モー ド情 報を見て外部 ビデオ表示モー ドであれば、 C P Uバ ス 8 0 0 を介 して水平走査カ ウ ン タ モー ド措定 レ ジ ス 夕 2 1 1 に " 1 " を書き込み、 垂直走査カ ウ ン タ モー ド措定 レ ジス タ 2 1 2 に " 1 " を書き込む。
[0070] 垂直同期信号の入力があ る 時に、 水平走査カ ウ ン 夕 モー ド指定 レ ジス タ 2 1 1 は水平走査カ ウ ン タ 2 0 2 の U P Z D O W N端子 と A N D回路 2 2 1 の N O T端子 と A N D 回路 2 2 2 の端子に " 1 - を出力 する。 水平走査カ ウ ン タ 2 0 2 は R S T端子に " 1 " の リ セ ッ ト信号が入力 さ れる。 水平走査カ ウ ン タ 2 0 2 はカ ウ ン ト 値が 0 か ら 1 、 2 · · · · · 3 1 9 と垂直同期信号が入力 さ れる度にカ ウ ン ト ア ッ プ さ れる。 水平走査カ ウ ン タ 2 0 2 はカ ウ ン ト 値が 3 1 9 か ら 0 に変わ る 時に桁上げ信号が垂直走査カ ウ ン 夕 3 0 3 へ出力する。
[0071] ま た、 垂直同期信号の入力があ る 時に、 垂直走査 カ ウ ン タ モー ド指定 レ ジス タ 2 1 2 は垂直走査力 ゥ ン 夕 2 0 3 の U P Z D O W N端子 と A N D 回路 2 2 3 の N O T端子 と A N D 回路 2 2 4 の端子に " 1 " を出力する。 垂直走査カ ウ ン タ 2 0 3 は R S T端子 に " 1 " の リ セ ッ ト 信号が入力 さ れる。 垂直走査力 ゥ ン 夕 2 0 3 はカ ウ ン ト 値が 0 と な る。 垂直走査力 ゥ ンタ 2 0 3 は水平走査カ ウ ンタ 2 0 2 の桁上げ信 号の入力を受けて 0 か ら 1 · · · · 2 3 9 へカ ウ ン ト ア ッ プ し、 次の走査ラ イ ンか らの書き込みが行わ れる。 以下同様な動作が繰 り 返さ れ、 一面面分の フ レ ー ム メ モ リ への書き込みが行われる。
[0072] 上記に示 したよ う に フ レ ー ム メ モ リ へ書き込ま れ た面像信号は、 前記に示 したスキ ャ ン回路又は符号 , 復号器の動作によ り話者表示モー ト の場合、 話者 の顔を鎵の よ う に表示され、 資料表示モ ー ドの場合 資料を 1 8 0 0 回転させた よ う に表示さ れ、 外部 ビ デォ表示モー ドの場合、 通常通 り に表示さ れる。 第 2 の実施例
[0073] 次に、 本発明のテ レ ビ電話面面表示装置及びその 表示方法は、 鏡の よ う に表示する面像信号を相手側 に送信するが、 話者表示モー ドであ る こ とを同時に 相手側に通知 し、 表示する際に逆方向に走査 して読 みだすこ とで通常通 り の表示が行える。
[0074] 以下、 上記の こ と についての具体的なや り 方につ いて説明する。
[0075] 第 1 6 図は、 自 ' 相手側の両装置のア ド レ ススキ ャ ン回路の走査を変える方法を示す。
[0076] 第 1 7 図は、 ア ド レ ス スキ ャ ン回路 5 0 0 の構成 を詳細に示す。
[0077] 第 1 6 図の話者表示モ ー ドは入力時の表示 ( a ) を メ モ リ 書き込み 2 0 0 に書き込む時に通常の左か ら右への水平走査 と上か ら下へ と垂直走査を行 う ( b ) を示 してい る。 ア ド レ ススキ ャ ン回路 5 0 0 は 話者表示モー ドであ る ので通常の左か ら右への水平 走査 と上か ら下へ と垂直走査を行 う ( c 〉 を示す。 自装置のテ レ ビ電話面面表示装置の表示画面 ( d ) は入力時の表示 と対称的に表示さ れている。
[0078] 資料表示モー ドは入力時の表示 ( a ) が話者の方 向に向いてい る為に話者表示モ ー ドの入力時の表示 ' ( a ) と 1 8 0 。 回転 している。 資料表示モ ー ドの 場合、 メ モ リ 書き込み回路にデー タ を害き込む時に ( b ) の よ う な通常に左か ら右へ水平走査 し、 上か ら下へ と垂直走査を行う 。 ア ド レ ススキ ャ ン回路で の走査は右か ら左への水平走査 と下か ら上への垂直 走査を行う ( c ) が示さ れている。 自装 Sのテ レ ビ 電話面面表示装置の表示面面 ( d ) は入力時の表示 と 1 8 0 0 回転 した形で表示さ れてい る。 外部 ビデ ォ表示モー ドの場合、 入力時の表示 ( a ) をその ま ま左か ら右へ水平走査 し、 上か ら下へ と垂直走査を 行 う ( b ) を示 してい る。 ア ド レ ス ス キ ャ ン回路で の走査は通常の左か ら右への水平走査 と上か ら下へ の垂直走査を行 う ( c ) が示 さ れてい る。 自 装置の テ レ ビ電話画面表示装置の表示画面 ( d ) は入力時 の表示 と 同 じ表示がさ れてい る。 符号 ' 復号器で符 号 ' 復号化す る走査は ( d ) に示さ れてい る。 第 1 7 図は、 ア ド レ ス スキ ャ ン回路を第 1 6 図の 走査方法で実現する為の回路構成を説明する。
[0079] 水平走査カ ウ ン タ 5 0 1 はカ ウ ン ト をア ッ プダウ ン指定可能な 3 2 0 進のカ ウ ン タであ る。
[0080] 水平走査カ ウ ン タ 5 0 1 は P R端子にプ リ セ ッ ト 信号が入力 さ れる とカ ウ ン ト値が 3 1 9 にな る。 水 平走査カ ウ ンタ 5 0 1 は R S T端子に リ セ ッ ト信号 が入力 さ れる とカ ウ ン ト値が 0 にな る。 水平走査力 ゥ ン タ 5 0 1 のア ッ プダウ ン措定は、 カ ウ ン ト をァ ッ ブする時に " 1 " を入力 し、 カ ウ ン ト をダウ ンす る時に " 0 " を入力する。 C a r r y は桁上げ、 桁 下げの信号であ り 、 カ ウ ン ト ア ッ プ時には水平走査 カ ウ ンタ 5 0 1 が 3 1 9 か ら 0 にな っ た時、 カ ウ ン ト ダウ ン時には水平走査カ ウ ン タ 5 0 1 が 0 か ら 3 1 9 にな っ た時に信号が出力 さ れる。
[0081] 垂直走査カ ウ ンタ 5 0 2 はカ ウ ン ト をア ッ プダウ ン指定可能な 2 4 0 進のカ ウ ン タであ る。
[0082] 垂直走査カ ウ ン タ 5 0 2 は P R端子にブ リ セ ッ ト 信号が入力 される と カ ウ ン ト値が 2 3 9 にな る。 垂 直走査カ ウ ン タ 5 0 2 は R S T端子に リ セ ッ ト 信号 が入力 さ れる とカ ウ ン ト値が 0 にな る。 垂直走査力 ゥ ン 夕 5 0 2 のア ッ プダウ ン指定は、 カ ウ ン ト をァ ッ ブする 時に、 " 1 " を入力 してカ ウ ン ト をダウ ン する時に、 " 0 " を入力する。 C a r r y は桁上げ、 桁下げの信号であ り 、 カ ウ ン ト ア ッ プ時に垂直走査 カ ウ ン タ 5 0 2 が 2 3 9 か ら 0 にな っ た時、 カ ウ ン ト ダウ ン時には垂直走査カ ウ ン タ 5 0 2 が 0 か ら 2 3 9 にな っ た時に出力 さ れる。
[0083] 第 8 図に示す C P U 1 0 0 0 は レ ジス タ 1 1 5 の 表示モ ー ド情報を見て資料表示モ ー ドであれば、 送 信相手側に資料表示モ ー ドであ る こ と を通信制御部 9 0 0 を介 して通知す る。 それ と同時に C P U 1 0 0 0 は、 C P Uノく ス 8 0 0 を介 して水平走査カ ウ ン 夕 モ ー ド指定 レ ジス タ 5 1 1 に " 0 " を害き込み、 垂直走査カ ウ ン タ モ ー ド措定 レ ジス タ 5 1 2 に " 0 " を書き込む。 水平走査カ ウ ン タ モー ド措定 レ ジス タ 5 1 1 は水平走査カ ウ ン タ 5 0 1 の U P Z D O W N端子 と A N D回路 5 2 1 の N O T端子 と A N D 回 路 5 2 2 の端子に " 0 " を出力する。 水平走査カ ウ ン タ 5 0 1 は P R端子に " 1 " のブ リ セ ッ ト信号が 入力 さ れる。 水平走査カ ウ ン タ 5 0 1 は初期状態 と して カ ウ ン ト 値が 3 1 9 とな る。 水平走査カ ウ ン タ 5 0 1 はカ ウ ン ト 値が 3 1 9 か ら 3 1 8 、 3 1 7 · • · · 0 と画像デー タ の読み出 しが行われる度に力 ゥ ン ト ダウ ン さ れる。 水平走査カ ウ ン タ 5 0 1 は力 ゥ ン ト 値が 0 か ら 3 1 9 に変わ る 時に C a r r y が 垂直走査カ ウ ン タ 5 0 2 へ出力す る。 ま た、 垂直走 査カ ウ ン タ モー ド指定 レ ジス タ 5 1 2 は垂直走査力 ゥ ン タ 5 0 2 の U P / D O W N端子 と A N D 回路 5 2 3 の N O T端子 と A N D 回路 5 2 4 の端子に " 0 " を出力する。 垂直走査カ ウ ンタ 5 0 2 は P R端子 に " 1 " のブ リ セ ッ ト信号が入力 さ れる。 垂直走査 カ ウ ン タ 5 0 2 は初期状態 と してカ ウ ン ト値が 2 3 9 とな る。 垂直走査カ ウ ン タ 5 0 2 は 2 3 9 か ら 2 3 8 · · · 0 へカ ウ ン ト ダウ ン し、 次の走査ラ イ ン か らの読み出 しが行われる。 以下同様な動作が操 り 返され、 一面面分の フ レ ーム メ モ リ か らの読み出 し が終了する と、 垂直走査カ ウ ン タ 5 0 2 か ら C a r r y が出力 さ れ初期状態に戻る。 さ らに、 相手側の 装置も同様な表示を行う 。
[0084] 第 8 図に示す C P U 1 0 0 0 は レ ジスタ 1 1 5 の 表示モー ド情報を見て話者表示モー ドであれば、 C P U 1 0 0 0 は、 C P Uバス 8 0 0 を介 して水平走 査カ ウ ンタ モー ド指定 レ ジス タ 5 1 1 に " 0 " を書 き込み、 垂直走査カ ウ ンタ モー ド措定 レ ジス タ 5 1 2 に " 1 " を害き込む。 水平走査カ ウ ンタ モー ド指 定 レ ジスタ 5 1 1 は水平走査カ ゥ ンタ 5 0 1 の U P Z D O W N端子 と A N D回路 5 2 1 の N O T端子 と A N D回路 5 2 2 の端子に " 0 " を出力する。 水平 走査カ ウ ン タ 5 0 1 は P R端子に " 1 " の リ セ ッ ト 信号が入力 される。 水平走査カ ウ ン タ 5 0 1 は初期 状態 と してカ ウ ン ト値が 3 1 9 とな る。 水平走査力 ゥ ンタ 5 0 1 はカ ウ ン ト値が 3 1 9 か ら 3 1 8 · · • · · 0 と面像デー タ の読み出 しが行われる度に力 ゥ ン ト ダウ ン さ れる。 水平走査カ ウ ン タ 5 0 1 は力 ゥ ン ト値が 0 か ら 3 1 9 に変わ る 時に C a r r y が 垂直走査カ ウ ン タ 5 0 2 へ出力する。 ま た、 垂直走 查カ ウ ン タ モー ド指定 レ ジス タ 5 1 2 は垂直走査力 ゥ ン タ 5 0 2 の U P D O W N端子 と A N D回路 5 2 3 の N O T端子 と A N D 回路 5 2 4 の端子に " 1
[0085] " を出力する。 垂直走査カ ウ ン タ 5 0 2 は R S T端 子に " 1 " の リ セ ッ ト信号が入力 さ れる。 垂直走査 カ ウ ン タ 5 0 2 は初期状態 と してカ ウ ン ト 値が 0 と な る。 垂直走査カ ウ ン タ 5 0 2 は 0 か ら 1 · · · · 2 3 9 と カウ ン ト ア ッ プ し、 次の走査ラ イ ンか らの 読み出 しが行われる。 以下同様な動作が操 り 返さ れ 、 一画面分の フ レ ーム メ モ リ か らの読み出 しが終了 する と、 垂直走査カ ウ ン タ 5 0 2 か ら C a r r y が 出力 さ れ初期状態に戻る。 さ ら に、 相手側の装 g も 同様な表示を行う 。
[0086] ま た、 外部 ビデオ表示モー ドの場合は、 従来同様 に表示が行われる。 第 3 の実施例
[0087] 第 1 9 図に 自装置のア ド レ ススキ ャ ン回路の走査 及び符号器の走査を変え る方法を示す。
[0088] 第 1 9 図の話者表示モー ドは入力時の表示 ( a ) をメ モ リ 書き込み 2 0 0 に書き込む時に通常の左か ら右への水平走査 と上か ら下へ と垂直走査を行う ( b ) を示 してレ、 る。 ア ド レ ススキ ャ ン回路 5 0 0 及 び符号器 3 0 0 は話者表示モー ドであるので通常と 逆方向で右から左への水平走査と上から下へと垂直 走査を行う ( c ) を示す。 資料表示モ ー ドは入力時 の表示 ( a ) が話者の方向に向いている為に話者表 示モー ドの入力時の表示 ( a ) と 1 8 0 ° 回転して いる。 資料表示モー ドの場合は、 メ モ リ 書き込み回 路 2 0 0 にデータを書き込む時に ( b ) のよ う な通 常に左から右へ水平走査し、 上から下へと垂直走査 を行う。 ア ド レ ススキ ャ ン回路 5 0 0 及び符号器 3 0 0 での走査は右から左への水平走査と下から上へ の垂直走査を行う ( c ) が示されている。 外部ビデ ォ表示モー ドの場合は、 入力時の表示 ( a ) をその ま ま左から右へ水平走査し、 上から下へと垂直走査 を行う ( b ) を示している。 ア ド レ ス スキ ャ ン回路 5 0 0 及び符号器 3 0 0 での走査は通常の左から右 への水平走査と上から下への垂直走査を行う ( c ) が示されている。
[0089] 第 1 9 図のア ド レ ス スキ ャ ン回路 5 0 0 と符号器 3 0 3 での走査を変える ものである。 この第 1 9 図 に示す実現するア ド レススキ ャ ン回路は第 1 7 図に 示している。
[0090] 第 2 0 図に符号 · 復号器の構成を一部詳細に示す c 第 2 0 図の符号 · 復号器の動作について説明する。
[0091] C P Uは走査領域ァ ド レ スを措定する情報を C P Uバス 8 0 0 を介して水平走査指定領域レ ジス夕 3 1 1 と垂直走査領域指定 レ ジ ス タ 3 1 3 へ出力す る 水平走査領域措定 レ ジ ス タ 3 1 1 は C P Uか ら受け た指定ア ド レ スの情報を比較回路 3 1 2 に出力す る 。 水平走査領域指定 レ ジス タ 3 1 3 は C P Uか ら受 けた指定ア ド レ スの情報を比較回路 3 1 4 に出力す る。 水平走査カ ウ ン タ 3 0 1 は第 9 図に示す符号器 3 0 3 か らの ク ロ ッ ク ( j ) を受けてカ ウ ン ト ダウ ン或いはカ ウ ン ト ア ッ プ したァ ド レ スを 3 —1 セ レ ク タ と比較回路 3 1 2 に出力する。 比較回路 3 1 2 は水平走査領域措定 レ ジス タ 3 1 1 か らのア ド レ ス と水平走査カ ウ ン タ 3 0 1 か らのア ド レ ス と水平走 査カ ウ ン タ 3 0 1 か らのア ド レ ス と比較 して一致す れば、 一致信号を ク ロ ッ ク と して垂直カ ウ ン タ 3 0 2 と O R 回路 3 1 5 の端子に入力する。 O R回路 3 1 5 は比較回路 3 1 2 の一致 ク ロ ッ ク と符号 · 復号 器か らの信号 との論理和を取 り 、 一方の信号か らの 入力があれば水平走査カ ウ ン タ 3 0 1 ヘ リ セ ッ ト 信 号又はプ リ セ ッ ト 信号を出力する。
[0092] 水平走査カ ウ ン タ 3 0 1 はカ ウ ン ト をア ッ プダウ ン措定可能な 3 2 0 進のカ ウ ン タ であ る。 水平走査 カ ウ ン タ 3 0 1 は P R (ブ リ セ ッ ト ) 端子にブ リ セ ッ ト 信号が入力 さ れる と カ ウ ン ト 値が 3 1 9 にな る 水平走査カ ウ ン タ 3 0 1 は R S T ( リ セ ッ ト ) 端 子に リ セ ッ ト 信号が入力 さ れる と カ ウ ン ト 値が 0 に な る。 水平走査カ ウ ン タ 3 0 1 のア ッ プダウ ン指定 は、 カ ウ ン ト をア ッ プする時に " 1 " を入力 し、 力 ゥ ン ト をダウ ンする時に " 0 " を入力する。
[0093] 垂直走査カ ウ ンタ 3 0 2 はカ ウ ン タ をア ッ プダウ ン指定可能な 2 4 0 進のカ ウ ンタであ る。 垂直走査 カ ウ ンタ 3 0 2 は P R端子にブ リ セ ッ ト信号が入力 される とカ ウ ン ト値が 2 3 9 にな る。 垂直走査カ ウ ン タ 3 0 2 は R S T端子に リ セ ッ ト 信号が入力 さ れ る とカ ウ ン ト値が 0 にな る。 垂直走査カ ウ ン タ 3 0 2 のア ッ プダウ ン指定は、 カ ウ ン ト をア ッ プする時 に " 1 " を入力 してカ ウ ン ト をダウ ンする時に " 0 " に入力する。
[0094] 第 8 図に示す C P U 1 0 0 0 は レ ジス タ 1 1 5 の 表示モー ド情報を見て話者表示モー ドであればァ ド レススキャ ン回路に第 3 実施例で示 した制御を行う と共に、 C P U 1 0 0 0 は C P Uバスを介 して水平 走査カ ウ ンタ モー ド指定 レ ジス タ 3 3 1 に " 0 " を 書き込み、 垂直走査カ ウ ンタ モー ド指定 レ ジス タ 3 3 2 に " 1 " を書き込む。 水平走査カ ウ ン タ モー ド 指定 レ ジス タ 3 3 1 は水平走査カ ウ ン タ 3 0 1 の U P Z D O W N端子と A N D 回路 3 2 1 の N O T端子 と A N D 回路 3 2 2 の端子に " 0 " を出力する。 符 号 · 復号器のイニシ ャ ラ イ ズ時には符号 ■ 復号器か らの水平走査カ ウ ン タ 3 0 1 を初期化するパルスが 出力 さ れる。 水平走査カ ウ ン タ 3 0 1 は初期状態 と してカ ウ ン ト値が 3 1 9 となる。 水平走査カ ウ ンタ 3 0 1 はカ ウ ン タ値が 3 1 9 か ら 3 1 8 , 3 1 7 ,
[0095] · · · 0 と カ ウ ン ト ダウ ン さ れる度に、 画像デー タ の読み出 しが行われる。 水平走査カ ウ ン タ 3 0 1 は 予め設定さ れてい る水平走査領域指定 レ ジス タ 3 1 1 の値 と実際カ ウ ン ト してい る カ ウ ン ト値 とが比較 回路 3 1 2 で一致 した こ とが検出 さ れる と プ リ セ ッ ト 信号が水平走査カ ウ ン タ 3 0 1 に出力 さ れる と共 に垂直走査カ ウ ン タ 3 0 2 に出力 さ れる。 垂直走査 カ ウ ン タ 3 0 2 は初期状態 と してカ ウ ン ト 値が 0 に な る。 垂直走査カ ウ ン タ 3 0 2 は 0 か ら 1 , 2 · ·
[0096] • · 2 3 9 へカ ウ ン ト ア ッ プ し、 次の水平走査ラ イ ンか らの読み出 しが行われる。 垂直走査カ ウ ン タ 3 0 2 は垂直走査領域指定 レ ジス タ 3 1 3 に設定さ れ てい る値 と実際カ ウ ン ト している カ ウ ン ト 値 とが比 較回路 3 1 4 で一致検出 さ れる と、 比較回路 3 1 4 か ら符号化終了信号が出力 さ れ、 初期状想に戻る。 さ ら に、 相手側の装置では、 左右反転 して符号化さ れた面像信号を通常の走査で復号化する こ とで左右 反転 して表示さ れる。
[0097] 第 8 図に示す C P U 1 0 0 0 は レ ジス タ 1 1 5 の 表示モー ド情報を見て資料表示モー ドであればァ ド レ ス ス キ ャ ン回路 5 0 0 に第 3 の実施例で示 した制 御を行 う と共に、 C P U 1 0 0 0 は C P Uノ、 *ス 8 0 0 を介 して水平走査カ ウ ン タ モー ド指定 レ ジス タ 3 3 1 に " 0 " を書き込み、 垂直走査カ ウ ン タ モー ド 措定 レ ジスタ 3 3 2 に " 0 " を書き込む。 水平走査 カ ウ ンタ モー ド指定 レ ジス タ 3 3 1 は水平走査カ ウ ン夕 3 0 1 の U P Z D O W N端子と A N D回路 3 2 1 の N O T嫋子と A N D端子 3 2 2 の端子へ " 0 " を出力する。 符号 * 復号器のイ ニ シ ャ ル時には、 符 号 · ¾号器から水平走査カ ウ ン タ 3 0 1 を初期化す るパルスが出力 さ れる。 水平走査カ ウ ン タ 3 0 1 は 初期状態 と してカ ウ ン タ値が 3 1 9 とな る。 水平走 查カ ウ ン タ 3 0 1 はカ ウ ン タ値が 3 1 9 か ら 3 1 8 , 3 1 7 , ■ · · () とカ ウ ン ト ダウ ン される度に、 面像データ の読み出 しが行われる。 水平走査カ ウ ンタ 3 0 1 は予め設定されている水平走査領域指定 レ ジスタ 3 1 1 の値と実際カ ウ ン ト している カ ウ ン ト値とが比較回路 3 1 2 で一致 した こ とが検出 さ れ る とブ リ セ ッ ト信号が水平走査カ ウ ン タ 3 0 1 に出 力 される と共に垂直走査カ ウ ン タ 3 0 2 に出力 され る。 垂直走査カ ウ ン タ 3 0 2 は初期状態 と してカ ウ ン ト値が 2 3 9 となる。 垂直走査カ ウ ン タ 3 0 2 は 2 3 9 か ら 2 3 8 · · · · 0 へカ ウ ン ト ダウ ン し、 次の水平走査ラ イ ンか らの読み出 しが行われる。 垂 直走査カ ウ ンタ 3 0 2 は垂直走査領域指定 レ ジス タ 3 1 3 に設定されている値と実際カ ウ ン ト している カ ウ ン ト値とが比較回路 3 1 4 で一致検出 さ れる と、 比較回路 3 1 4 か ら符号化終了信号が出力 さ れ、 初 期状態に戻る。 さ ら に、 相手側の装置では、 上下反 転 して符号化さ れた画像信号を通常の走査で復号化 する事で上下反転 して表示さ れる。
[0098] 本願発明は、 前記に述べた メ モ リ 書き込み回路、 ァ ド レ スス キ ヤ ン回路及び符号器に よ り 話者表示モ 一 ド時の話者の顔以外の余分な画像を削除 して伝送 でき、 話者の画像が自分の装置に鏡の よ う に表示 さ れずに適正な画像 と して表示でき、 資料表示モ ー ド 時の上下反転 した画像を適正な面像 と して相手に伝 送する こ とができ る と い う 効果があ る。
[0099] 〔産業上の利用分野〕
[0100] 本発明は、 テ レ ビ電話面面表示装置及びその表示 方法に関 し、 特に話者表示、 資料表示及び外部 ビデ ォ表示の 3種類の表示を行う よ う に したテ レ ビ ¾話 面面表示装置及びその表示方法に閟する も のであ る 近年(こ お 、 て、 I S D N ( Integrated Services Digital Network)等の低価格の高速回線の普及 と半 導体技術の進歩及び面像圧縮技術の開発に伴っ て、 通話相手の顔を見なが ら通話を行う こ とができ る テ レ ビ電話面面表示装置が実現さ れる よ う にな つ て き た。
[0101] こ の よ う なテ レ ビ ¾話面面表示装置において は、 通話相手の顔の面像を画面に表示する 資料表示や、 外部か らの ビデオ信号を相手側の装置の面面に表示 す る外部 ビデオ表示が可能であ る こ とが要望さ れて お り、 本願では こ の表示をよ り 効果的に行う こ との でき る優れた装置であ る。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲
1. 撮像用 カ メ ラ か ら入力する画像信号を表示及び 相手側の装置に伝送す る テ レ ビ鼋話画面表示装置に おいて、
撮像用 カ メ ラ か らの入力が資料表示モー ドであ る こ とを検出する検出手段と、
該検出手段に よ り 資料表示モー ドを検出 している 場合に、 画像の上下を反転させて表示及び相手装置 に伝送する表示伝送手段を有する こ とを特徵 とする テ レ ビ鬈話面面表示装置。
2. 撖像用カ メ ラ か ら入力する面像信号を表示及び 相手側の装置に伝送す る テ レ ビ電話面面表示装置に おいて、
撮像用 カ メ ラ か らの入力が話者表示モー ドであ る こ とを検出する手段 と、
該検出手段に よ り 話者表示モー ドを検出 してい る 場合に、 画像の左右を反転さ せて表示及び伝送する 表示伝送手段を有する こ とを特徴 とす る テ レ ビ鬈話 画面表示装置。
3. 撮像用 カ メ ラ か ら入力す る画像信号を表示及び 相手側の装置に伝送する テ レ ビ電話面面表示方法に おいて、
撮像用 力 メ ラ か らの入力が話者表示モー ドであ る こ とを検出する検出手段 と、
該検出手段に よ り 話者表示モ ー ドであ る こ とを検 出 している場合に、 画像の所定領域のみを相手側の 装置に伝送する伝送手段を有する こ とを特徵 とする テ レ ビ電話面面表示装置。
4. 外部 ビデオ或いは撮像用 カ メ ラ のいずれかか ら 入力する面像信号を表示及び相手側の装置に伝送す る テ レ ビ電話面面表示装置において、
外部 ビデオ或いは撮像用カ メ ラ か らの入力が外部 ビデオ表示モー ド或いは話者表示モー ド或いは資料 表示モー ドのいずれかであ る こ とを検出する検出手 段と、 該検出手段によ り 外部 ビデオ表示モー ドで あ る こ とを検出 している場合に、 画像をその ま ま表 示 し、 話者表示モー ドであ る こ とを検出 している場 合に、 面像の左右を反転させて表示 し、 資料表示モ ー ドであ る こ とを検出 している場合に、 面像の上下 を反転させて表示する表示手段 と、
前記外部 ビデオ表示モ ー ト であ る こ とを検出 して いる場合に、 面像をその ま ま相手側の装置に伝送 し、 話者表示モー ドであ る こ とを検出 している場合に、 面像所定領域のみの情報を伝送 し、 資料表示モー ド であ る こ とを検出 している場合に、 面像を上下反転 さ せた情報を伝送する伝送手段を有する こ とを特徵 する テ レ ビ電話面面表示装置。
5. 外部 ビデオ或いは撮像用 カ メ ラ のいずれかか ら 入力する面像信号を表示且つ相手側の装置に伝送す る テ レ ビ電話画面表示方法において、
外部 ビデオ或いは撮像用 力 メ ラ か らの入力が外部 ビデオ表示モー ド或いは話者表示モー ド或いは資料 表示モー ドのいずれかであ る こ と を検出 し、
該検出に よ り 外部 ビデオ表示モー ドであ る こ と を 検出 している場合に、 画像をその ま ま相手側の装置 に伝送 し、 話者表示モー ドであ る こ とを検出 してい る場合に、 面像の左右を反転さ せて表示 し、 ま た画 像の所定領域のみ相手側の装置に伝送 し、 資料表示 モー ドであ る場合に、 面像の上下を反転さ せて相手 側の装置に伝送する こ と を特徵 とする テ レ ビ電話面 面表示方法。
6. 前記表示伝送手段が、
入力する面像信号を記億する記億手段 と、 前記検出手段が資料表示モー ドを検出 してい る場 合に、 入力する面像の上下を反転 して前記記億手段 に書き込む書込手段 と、
前記記億手段か ら前記書き込ま れた画像信号を読 み出す読出手段 と、
前記読出手段に よ り 読みださ れた画像信号を表示 す る表示手段 と、
前記記億手段に書き込 ま れた画像信号を伝送す る 伝送手段を有する こ とを特徵 とする請求項 1 記載の テ レ ビ電話面面表示装置。
7. 前記表示伝送手段が、
入力する面像信号を記億する記億手段 と、 前記検出手段が話者表示モ ー ドを検出 している場 合に、 入力する画像の左右を反転 して前記記億手段 に書き込む書込手段 と、
前記記億手段か ら前記書き込ま れた信号を読み出 す読出手段と、
前記読出手段に よ り読みだされた面像信号を表示 する表示手段と、
前記記億手段に書き込まれた画像信号を伝送する 伝送手段を有する こ とを特徴とする請求項 2 記載の テ レ ビ電話面面表示装置。
8. 前記伝送手段が、
入力する画像信号を記億する記億手段と、
前記検出手段が話者表示モー ドを検出 している場 合に、 面像の所定領域のみを抽出 して前記記億手段 に書き込ませる書込手段 と、
前記記億手段に書き込ま れた画像信号を相手装置 に送信する送信手段 とを有する特徵 とする請求項 3 記載のテ レ ビ電話面面表示装置。
9. 前記表示伝送手段が、 入力する画像信号を記億する記億手段 と、 入力する面像信号を前記記憶手段に書き込ませる 書き込み手段 と、
前記検出手段が資料表示モ ー ドを検出 している場 合に、 前記記億手段か ら前記害き込 ま れた画像信号 を上下及び左右を逆方向に読み出す読出手段 と、 前記読出手段に よ り 読みださ れた画像信号を表示 する表示手段 と、
前記記憶手段に害き込ま れた面像信号 と資料表示 モー ドであ る こ とを示す制御信号 とを伝送する伝送 手段を有する こ とを特徴 とする請求項 1 記載のテ レ ビ電話面面表示装匿。
1 0 . 前記表示伝送手段が、
入力する画像信号を記憶する記億手段 と、 入力する面像信号を前記記憶手段に害き込ま せる 書き込み手段 と、
前記検出手段が話者表示モ ー ドを検出 している場 合に、 前記記億手段か ら前記書き込ま れた画像信号 を左右を逆方向に読み出す読出手段 と、
前記読出手段に よ り 読みださ れた画像信号を表示 する表示手段 と、
前記記億手段に書き込ま れた画像信号 と話者表示 モ ー ドであ る こ と を示す制御信号 と を伝送す る 伝送 手段を有する こ と を特徴 とす る請求項 2 記載のテ レ ビ電話面面表示装置。
1 1 . 前記伝送手段が、
入力する面像信号を記億する記億手段と、 入力する画像信号を前記記億手段に書き込ませる 書き込み手段と、
前記検出手段が話者表示モー ドを検出 している場 合に、 前記記億手段から所定領域の画像信号のみを 相手装置に送信する送信手段を有する こ とを特徵と する請求項 2記載のテ レ ビ電話画面表示装置。
12. 前記表示手段が、
入力する面像信号を記億する記億手段と、 前記検出手段が資料表示モー ドを検出 している場 合に、 入力する面像の上下を反転して前記記億手.段 に書き込み、 前記検出手段が話者表示モー ドを検出 している場合に、 入力する面像の左右を反転して前 記記億手段に書き込む書込手段と、
前記記億手段から前記書き込まれた面像信号を読 み出す読出手段と、
前記読出手段によ り読みだされた画像信号を表示 する表示手段とを有する こ とを特徵とする請求項 4 記載のテ レ ビ電話画面表示装置。
1 3. 前記表示手段が、 入力する面像信号を記億す る記億手段 と、 入力する面像信号を前記記億手段に書き込ま せ る 書き込み手段 と、
前記検出手段が資料表示モ ー ドを検出 している場 合に、 前記記億手段か ら前記書き込ま れた面像信号 を上下及び左右を逆方向に読み出 し、 前記検出手段 が話者表示モー ドを検出 してい る場合に、 前記記億 手段か ら前記書き込ま れた画像信号を左右を逆方向 に読み出す読出手段 と、
前記読出手段に よ り 読みださ れた画像信号を表示 する表示手段 とを有 し、
前記伝送手段が、
前記検出手段が資料表示モ ー ドを検出 してい る場 合に、 前記記億手段か ら前記書き込ま れた画像信号 を上下及び左右を逆方向に読み出 して相手装置に送 信する送信手段を有する こ とを特徽 とする請求項 4 記載のテ レ ビ電話面面表示装置。 、
1 4. 前記伝送手段が、 前記検出手段が資料表示モ;" ドを検出 してい る場合に、 前記記億手段か ら書き込 ま れた順序通 り に読みだ した画像信号及び処資料表 示モ ー ドであ る こ と を示す制御信号 と を送信す る送 信手段を有する請求項 4 記載のテ レ ビ電話面面表示 装置。
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同族专利:
公开号 | 公开日
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1992-10-01| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): JP US |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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